ブランドとそうでないもの
皆さんは、あらかじめサービスが決まっているものとそうでないもの、どちらが好きだろうか。
今回はその2つについて自分なりに考える。
まずそれぞれの意味としてふさわしい言葉を考えてみたけど正直難しい。
ブランド(英: brand)とは、ある財・サービスを、他の同カテゴリーの財やサービスと区別するためのあらゆる概念。 出典元:Wikipedea
ブランドという言葉はしっくりきたけど対義語は、調べてみてもしっくりこない。
サービス内容、商品が定まっておらず絶対的価値が判断できないもの…
結局簡易に言い表す言葉がしっくりこないからノンブランドと今回は呼ぶ。
知らない喫茶店とスタバ、あなたならどっちに入る?
僕は基本的にアクティブでなく、喫茶店で休暇はだらだらと過ごすことも多いからこそ例え話にするのだが、あなたは知らない喫茶店とあらかじめ知っている喫茶店どちらが好きだろうか。
僕はどちらかというとタリーズコーヒーやスターバックスカフなどのようにあらかじめサービス内容や提供される飲料の品質が決まってる方が好きだ。
なぜならサービス内容や店の雰囲気が既に分かり、どんな風に自分にメリットがあるかを把握しやすくそこから大きく外れることがないからだ。
例えば、無料Wi-Fiがこれらの喫茶店だと確実にあるし、タリーズだと水は自分の好きなタイミングで飲める。
ネットが発達し、事前情報が得られることもあるが、行ってみないとわからないこともあるし実際に予想と違うことは前者に比べて多くあるのではないだろうか。
とはいえ、非常に居心地がよく自分にとって有意義な時間を過ごせた場合、その嬉しさはひとしおなのも頷ける。
実際に適当に訪れて、ロケーションも良好で居心地もよくまた来たいと思える店に出会えたときの喜びは前者の安定感を上回るかも知れない。
それぞれ特徴は違えど、あくまで自分の中の好みであって、個人で変わる部分だと思っている。
2つの相違点から自分が感じること
前者と後者の相違点は上で話したとおり。
自分が感じるのは、ただ『単によくわからない場所だから行かない』だけでなくそこにいたるまでの苦労、時間、手間暇をかけたくないというものだ。
新しいものを見つける欲求よりも、予想外の事で自分の中で萎えたり、時間が無駄になったりする方がイヤだなんて思うときもある。
例えば、知らない喫茶店へ行ってWi-Fiを使って動画を見ようとしたらWi-Fiがないとか入ってみたら全席喫煙OKだったとかね。
人によって様々でこれは断定できないことだから難しいけど、自分がどっちを選ぶとより楽しく気分良くなれるか考える必要はあるのかな、と思ってる。
あくまで僕の中で想像しやすいから喫茶店を例にあげたのであって、飲食店、電化製品などあらゆるものでもこういう考えはありなんじゃないかなって思うよ。
ただそのジャンル、拘りでまた変わるけどね。
自分はどっち側なんだ、とか大雑把に二つに大別して分けてみると少し楽。
結局どっちがいいのか
人次第っしょ!!…というのは流石にあんまりなのでもう少し考えてみる。
僕の場合、ブランドとノンブランドで選ぶとき、更に時間と手間暇という事象を追加する。
時間があるし、今日はこれでいいって思ったときは、そこに費やす。
そうでなかったり、例えば動画を見たいからWi-Fiは絶対いるな、ってなったら選択肢から消える。
まぁ失敗するときもあるだろうけどそれはそれで考えた上で自分の中で動いたんだから仕方ないって勝手に納得できる。大事だと思うのは、時間と手間暇という重りをかけて、自分は納得するのかを天秤にかける。
そしてどちらか決めること、自分がどっち寄りなのか傾く天秤で推し量ることだと勝手に思ってるよ。
両方とも同じ重量で結局決まらんって人はまぁ… 頑張ってくれ!!
まぁこんな記事を何時もどおり知ってるスタバのソファーで悦に浸りながら書いたとさ、
答えの不明瞭なものを思うがまま、書き連ねました。今日はこんな感じで―――
テスト
答えの出ない不明瞭な問題を思うがまま、書き連ねます。
はじめます、よろしく。